wrapper.console.<x>_to_stderr プロパティ |
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次の3つのプロパティで、
コンソールログ出力レベル (FATAL, ERROR, WARN) の出力を、stderr(標準エラー出力)やstdout(データ標準出力)へ 「ログ化する(TRUE)/しない(FALSE)」をコントロールすることが可能です。
注意Wrapperバージョン3.5.3より以前では、 全てのコンソールログレベルがstdout(データ標準出力)へ出力されていました。 Wrapperバージョン3.5.3から、 コンソールログレベルの[FATAL]や[ERROR]が デフォルトで、stderr(標準エラー出力)へ送信され、 その他のログレベルは全てstdout(データ標準出力)へ送信されます。 ほとんどのユーザーにとっては、このプロパティの設定は必要ないと思われますが、 全てのログレベルをstdout(データ標準出力)へリダイレクトする必要があれば、便利な機能です。 |
参照: コンソール |
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